「妊婦」の護符
日時: 2008/02/06 13:28 名前: 代行
Q1
「妊婦」は「持ち主が携帯しても意味がない」のですか?
それは、自分が持たず、報復したい相手に渡すということなんでしょうか??
A1
「妊婦」を「携帯しても意味がない」というのは、護符の使用者=対象者ではないからです。
そりゃもちろん、対象者にあれを見せて絵柄に興味を覚えさせることが出来れば最高ですが、そんな都合の良いケースはそうそうありませんので、対象者に見せることなく使用者が対象者の不運を願うことになります。
護符に限らず術というものは「顕在意識の願いを潜在意識の領域へと落とし込んだら、その願いを顕在意識の領域からすみやかに消去する」ことが大事な作業です。要するにスイッチのON/OFFですね。
スイッチをOFFにする作業は、他人が大勢いたほうが気がまぎれてやりやすいでしょう。
スイッチがOFFになってりゃ潜在意識に落とし込んだ力は目覚めてゆくのですから何も護符を後生大事に携帯せんでもいいじゃないかということです。
Q2
「妊婦」は対象者の家の中に忍ばせることができれば術を行う必要はないと考えてよいですか?
対象者の家に忍ばせる前に、護符に念を込める必要はありますか?
A2
対象者の家へ忍ばせる場合、対象者がそこで「寝起き」していることが重要です。
その場所へ対象者はよく行くけれど、そこで就寝することが無い場合(仕事先など)は就寝するケースと比べると効果が落ちやすいです。もちろんそれでも忍ばせないよりはましですが。
Q3
家に行くことは出来るが寝室まで入ることが難しい場合、
- たとえばトイレのどこか、などでもよいか?
また忍ばせる場合、見つからないほうがよいと思うので
- 畳のヘリから畳の下にしのばせる(畳があれば)
- 家具の隙間などにいれる
などしてもよいか?
A3
トイレはどうかと(´_`;)
寝室を狙えというのは、相手が顕在意識の支配から逃れた状態になっているところを狙えという意味です。つまりおねんねする場所を狙えってことなのでね。
畳のヘリや家具の隙間の場合、寝室ならばそれで構いません。
出来るだけ相手の頭部近くの畳を狙って下さい。
で、護符だろうが石だろうが人形(類感魔術系)だろうがなんだろうが、あなたの「意思」なくして自動で勝手に永遠に動いてくれるような便利なシロモノは存在しません。
藁人形に釘打っただけでは何の呪いにもなりません。
その藁人形を脳内で憎い誰かとダブらせて、全ての負の感情を釘に託して打ち込むからこそ、呪いも発生しようというものですよ
ですので、お手数ですが、対象者の家へ忍ばせる前に用紙に書かれていたことを一通りやって下さい。
忍ばせた後に同じ作業を繰り返して頂いても構いません。
だって、用紙に書かれていたことを実行していたならばあなたの手元にその護符がなくとも、あなたの脳内に見事な護符が出来上がっているはずですから、
今度はその護符を使えばいいだけです。