召還の時、彼らの存在する場所をイメージしたい
Re: 【総合】護符・呪術についての質問 【Vol.8】 ( No.70 )
日時: 2009/02/26 22:00 名前: りさりさ
召還魔術の魔物や見ちゃダメ護符の見ちゃダメな魔物(??)は、いったいどこにいるのでしょう?
物理的なことを言ってしまえば、それは脳にいると思いますが、意識という世界で話をした場合です。
無意識の世界は広くて大きく、浅いところ(顕在意識に近いところ)では、半覚醒程度でコンタクトできますが、深いところは覚醒していないと届かないと思います。
どこにいるかなんて、とてもナンセンスな質問ですが、対象がどこにいるかがイメージできれば、もっと・・・効果が上がるような気がします。
Re: 【総合】護符・呪術についての質問 【Vol.8】 ( No.71 )
日時: 2009/02/28 00:19 名前: 紫乃女◆HA/VcyD8ArE
無意識のどの領域に「神」や「魔物」が存在するかってご質問ですか?(・・;)
意識できないから「無意識」なんですし、そこのどこに神などがいるかと言われましても意識できんことには分からないと思うのですが…(・・;)
「脳内に存在する」ではだめなので??
脳のどこの部位かってのは大まかでよければ判別つけられるケースもありますけどね(経験者は語る)
…あたしがあなたのご質問の真意を把握しかねているような気がしてなりません。
Re: 【総合】護符・呪術についての質問 【Vol.8】 ( No.73 )
日時: 2009/02/28 02:18 名前: りさりさ
私が質問させていただきたかったのは、こういうことです。
無意識の世界の構造を、カバラのセフィロトの構造に当てはめてみます。
通常、セフィロトはケテルからマルクトに、下方向に流れて行きます。
意識のピラミッドでいえば、一番深く(下方)裾野が広い部分は、地球や宇宙の意識とされていたりしますが、セフィロトでいえば丁度ケテルに該当するとおもいます。
ということは、意識のピラミッドとセフィロトが、上下が反対になる形で対応するとおもいます。
この構造で、ケテルが神の領域であれば、その僕の大天使はビナーやコクマーのあたりにいるのかもしれません。
そうすると、魔物達はセフィロトでいえばどの辺にいるのか?
無意識のピラミッドであればどのあたりに存在するのかが分かれば(イメージできれば)彼らへのアプローチの方法が変わるのではないか、と思いました。
簡単に説明したつもりですが、簡単でなかったらすみません。
無意識とひとくくりにいっても、実際は階層状になっているということを知りました。
覚醒状態の深さによって、無意識の爆発的なエネルギーの使える範囲が変わってくる、ということもしりました。
パワーストーンであれば、エネルギーを充填させることで爆発的なエネルギーを発動出来ますが、召還であれば、この「無意識階層の深さ」にエネルギーの総量が関係してくるのではないか、と思ったのでした。
Re: 【総合】護符・呪術についての質問 【Vol.8】 ( No.77 )
日時: 2009/03/18 01:13 名前: 紫乃女◆HA/VcyD8ArE
おっしゃりたい意味合いは理解出来ました。ご安心下さい。
あなたが勉強家であらせられることも理解しておりますよ、そっちもご安心下さいませ(⌒▽⌒)
ただ、「神」「魔物」「天使」というふうに、意識の領域をそれぞれの分野に割り当てるというやり方は、あたしはとっておりません。
あくまでも見ちゃダメ護符で「召喚されるもの」をどこかに割り当てなければならないのであれば、あたしはケテルに割り当てます。ま、しませんけどね。
あたしが何かを召喚する際に重視することは、意識レベルの深さではなく、「それが自分の脳にとって活性化しやすい部分を根城として派生する力なのかどうか」ということです。
これは経験則から申し上げることなのですが、
Aさんが「α」という魔物(精霊)を召喚する際に使用している脳の領域と、
Bさんが「α」という魔物(精霊)を召喚する際に使用している脳の領域は
同じではないと思います。
そして人により活性化させやすい脳の領域には個人差があります。
Aさんが「α」という魔物(精霊)を召喚した場合、いつも左腕に痺れなどが生ずるというのであれば、その「α」なる力を派生させる脳の部分は左腕を支配している脳の分野に近いのではないか、そんな風に考えてデータを集めたりしているんです。
結構現実的なやり方なんですよ(´_`;)
事実あたしはある特定の精霊を召喚した際、決まって心臓部分に痛みが生じます。
これはちとやばいかもなと思ってその精霊は出来るだけ召喚しないようにしているんですけどね。
あたしの答えがあなたの望んでいるものとかけ離れていることは重々承知しておりますが、あたしのやり方は伝統的な考えにのっとったものではなく、あくまでもリアルにデータを集めた上でのことなんだとご了承頂けますと幸いです。