テスターになるには
テスター制度について
カナ
こちらからテスターに申し出るという事はアリでしょうか?
コラムを見ていたら興味シンシンになってしまいました。
Res:テスター制度について
紫乃女
テスターをお願いする場合、いくつか条件があるのです。
まず、第一に現時点で健康であること。長期にわたる疾患や、生まれつき身体に何か異常を持っていないこと。テスト次第ではそれが悪化する場合があるからです。
第二に、親ではないこと。親である方にテストをお願いして、万一何かあっては、お子さんに対して申し訳がないからです。
第三に、普段の仕事内容がその人の許容量限界までハードな内容ではないこと。普段の仕事でもう一杯一杯な方にテストをお願いして万一その方が倒れた場合、申し訳がないからです。長引くでしょうしね(^_^;
第四に、通勤手段として車を使用していないこと。していても長時間ではないこと。運転中にテストの疲れなどで睡魔に襲われた場合、最悪の結果に繋がる場合もあるからです。
第五に、出来ることであれば最低でも一度はあたしと面談の機会を設けて下さること。面談出来ない地域(東京近辺ではないとか)の方の場合は、その人の性格や癖、物事を判断する際の基準となる考え方などを、あたしが把握出来ていること。
第六に、「特殊な環境」に自分を置いていること。ホストやホステスさんの場合、「他人の関心を自分にいかに惹き付けるか」ということが、そのまま自分のお給料にダイレクトに反映しますので、「第三者を操る」だとか「他人の関心を自分に寄せる」というテストの場合、真剣にやって下さいます。こちらも「真剣にやったテスト結果」を得られますのでありがたいのです。
そういう環境ではない場合、何か「特殊な技能」を持っていること。
例えるならば、ビリヤード・弓道・ゴルフなどです。『的を射る』ことがその競技での最大目的であり、本当の敵は『自分自身』であるような、そんな競技をたしなんでいらっしゃることです。
ウェイトリフティングもそうなのですが、これはあたしがお教えしている呼吸法とは逆のものをするべき競技なので、この競技は外します。あくまでも「精神性をUPさせる」ことが競技の得点に大きく関わるものを選んでいるわけです。
そしてその競技において、それなりの腕前であること。ゴルフだったら少なくともシングルの腕前でなければ困ります。
後は定期的にその競技に参加していること。シングルだけど年に1度しかコースは回らないというような状態ではテスト結果も集まりませんから。
こんな感じですかね(・−・)y-.。o○
ふぇりしあ嬢とあたしは何度もお会いしたことがありますし、あの方の物の考え方や判断基準などをあたしはある程度把握しているつもりですが、普段の仕事がありえないくらいハードであることと、通勤に車を使用していらっしゃることから、テスターはお願いしておりません。
しるこ嬢の場合、お会いしたことは一度もありませんが、彼女の性格・癖・判断基準・弱点・長所などをあたしはある程度は把握しているつもりです。電話及びメッセなどで何度もお話したこともありますし彼女のビリヤードの腕前はたいしたものであり、非常に頻繁に競技に参加していらっしゃいます。ですので彼女にはテスターをお願いしております。
これがテスター採用の基準となるとこですかね。
参考にして頂けましたら幸いです。
Res:テスター制度について
みかん猫
テスター制度、私も参加させて頂きたいと思っておりました一人です。
しかし、子どもはいるし、東京は海外ですし。
6番目の条件の的を射るという所で、注射というのは入りますでしょうか?
私、看護師という職業柄、注射の腕には自信があるのですが・・・。
Res:テスター制度について
白猫
私はごく普通の主婦で、競技(?)と云えば、クラシックバレエをしております。
しかし、練習は週1〜2回は出てても、舞台は、年1〜2回ですから、データは集まらないでしょうか?
難しいのですね。
Res:テスター制度について
紫乃女
まとめてレスしちゃいますが。
お子さんのいらっしゃる方は大変申し訳ございませんがテスターさんとして参加して頂くわけには参りません。
何かあった場合お子さんに申し訳ないというのは建前です(^^;
「自分自身よりも大切な存在がない」方にテストをして頂きたいので。
ですので、「子供はいるけどちっとも愛してはいない。崖に子供が指1本でぶらさがっていたら、その様子を平気で傍観できる」(ここで指を踏みにじる人はテスターに向いていません)方なのであれば、ある意味テスター資格はあると言ってもいいでしょう。
特殊技能に「注射」は入りません(^^;
大変申し訳ない表現ではありますが、看護婦さんは注射が上手で「当たり前」だからです。
ヘタなほうがどうかしている。ヘタな方は精進すべきです。
料理人は食材を上手に調理できて当たり前です。ヘタな人の店には客が集りません。
タクシーの運転手さんは運転が上手で当たり前です。ヘタな運転手の車なんかには乗れませんよ!
このように、その「職種」において求められる「技能」のレベルが高くても、それはある意味「当たり前」で、特殊技能というほどのものではないとあたしは判断しています。
失礼な表現で申し訳ありません。
クラシックバレエは結構です。集中力が必要でしょうしね。
しかしブレスやネックレスを着用したまま舞台には出れないでしょう?ここで引っかかります。
実際の「戦いの本番」において、こちらがお願いした品を着用出来ないのではこちらとしてもテスト結果として採用しにくいからです。